熊本市中央区下通、花畑町電停から歩いてすぐの場所に、割烹居酒屋「郷土・海鮮 肥後の陣屋(ひごのじんや)」はございます。当店の自慢は、毎日市場から直送で仕入れる新鮮な魚介が揃うこと。熟練の目利きで仕入れており、店内に設置した巨大な生け簀で元気に泳ぐ活魚はもちろん、カウンターのショーケースに並べた彩り鮮やかな鮮魚もまた、質の良いものばかりをご用意しています。その中から、気分に合わせて食べたい魚を選ぶ楽しさは言わずもがな。魚種はもちろん、実際に状態を見て、お好きなものをお選びください。刺身や天ぷら、煮つけなどおすすめの調理法でお楽しみいただけます。魚料理のほかにも、天草大王の焼き鳥、阿蘇のあか牛のステーキ、瓦そばなど種類豊富な熊本名物・郷土料理や相性の良い日本酒も各種ご用意していますので、ぜひ合わせてご堪能ください。
当店では、鮮魚の魅力を存分にお楽しみいただくために、それぞれの魚介に合わせた調理法をご提案しています。生け簀で泳ぐ活魚の鮮度を活かした活造り(刺身)や、香ばしさを加える炭火焼き、風味豊かに仕上げる煮付け、さっくり軽い天ぷらやフライなど、幾重にも美味しさを追求。もちろん、お客様のご要望にも対応いたします。食べたい調理法がありましたら、気軽にお申し付けください。
※価格は全て税込みです。
熊本の伝統和牛である「阿蘇のあか牛」は、赤身が美味しいお肉で、とてもヘルシー。 程よい弾力があり、噛めば噛むほどに旨みが溢れ出ます。 当店ではブロックのまま仕入れて、真空パックで鮮度を保ちながら保管。 ロースとモモの2種類のステーキでご提供します。 醤油ベースのピリ辛ダレでお召し上がりください。
※写真は2人前
当店では、熊本城復興の応援のため、「川棚温泉たかせ」さんと提携して瓦そばをご提供しております。熱々に熱した瓦の上に載せた茶そばと具材を、温かい特製つゆでお召し上がりください。色鮮やかで、見た目にも楽しませてくれる一品です。
明治10年頃に起こった西南戦争において、熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、瓦を用いて野草や肉などを焼いて食べたという古老の話から「瓦そば」が誕生したそうです。そして現在、熊本地震で被災した熊本城復興のために、「元祖熊本城 瓦そば」として蘇りました。
※価格は全て税込みです。
※メニューは一部抜粋しています。
※価格は全て税込みです。
※メニューは一部抜粋しています。